#6 Pre-sessional course

時系列が逆になったが、本コースに参加する前から英語学習者用のPre-sessionalコースに入学した。ここに入って所定の成績をクリアすれば大学に入学できるという仕組み。個々のレベルによって参加時期を選べるのでとても便利なのでイギリスの留学制度としては非常に便利。大学としても追加の収入源、理論上英語の成績と本コースの知識は別なのでアカデミックレベルを比較的落とさずに学生を確保できるという意味で非常に有意義なビジネスになっている。日本のような非英語圏の大学はこのような語学用の補助コース(日本語→英語、英語→日本語)を設けることによってかなり国際的な競争力の改善に繋がるのではと思われるが、他にも規制などに縛られているのか改革は進んでいない印象。日本に行きたい学生は非常に多いのだけど皆語学面でやめるという人がほとんど、近年はみるみる勢いで日本の大学はランキングから落ちてしまっているので大学自体のレベルが落ちる前に積極的に語学のハンディキャップを逆手にとった対策をして欲しいものです。

 

んで、イギリスの実情はどうかというとこの語学学校は英語改善には正直あまり役にたたなかったの一言。仕事を3月にやめてそこから途上国ボランティアでキャリアを中断していたのもあり、入学時期まで1年近いブランクができたので早めに入ってみたのだけどなんとクラスメートの7割が中国人、3割がサウジアラビア人でほぼ占められておりこの7割の中国人のスピーキング、リスニングが絶望的で英語改善にはならなかった><。結局4月にテストでIELTS6.5以上の成績を出せば早抜けの制度があり、なんとかこれに合格してこの語学学校は卒業した。

 

英語に関しては日本人が苦手とするのは発音とリスニングじゃないかと思う。日本語は発音の際に必ず子音を頭に付加するので母音が繋がったり、子音だけの発音は苦手でネイティブからはなめらかに聞き取れないらしい。またネイティブはConnected Speachという文のつながりを省略する話法(i.e. I need to doアイニードトゥドゥ→Ineetodoアニーテゥドゥ)で話すのだがこれがさらにややこしさを増している。これは今でも苦労していて克服には3年くらいかかりそう。