#3 グラスゴー大学を選択した理由

英国MBAの入学は

 

・GPA3.0以上

・IELTS6.5(全科目6.0以上)以上

・推薦状2通

・志望動機書

・(マネジメント経験)

・(面接)

 

によって審査される。しかしながら日本の大学の成績証明書を取り上げたら絶句するレベルのGPAの数値が...。しかし、実はこの基準は推薦状と志望動機書以外は非常にフレキシブルなので実際達していなくても考慮してくれる。オックスフォードのような大学でも英語力が少しだけ未達でも交渉次第でサービスしてくれるらしい。。。そんなことならもっとごねておけばよかったと思ったけど、推薦書貰いに大学教授と上司に会いに行ったり英語の勉強が忙しかったりするので一つオファーを貰ってしまった時点でそれだけのハングリー精神が失われてしまった。

 

まず私が英国MBAを選ぶにあたり、最終的にグラスゴー大学を選んだのは大学全体としてサイエンスに強い・理論的な教育という情報が自分に合うと思ったから。まず、この大学は総合大学で薬・獣・医を含めて理系科目が充実している。卒業後はアカデミックスタートアップ、あるいはバイオサイエンス関連の分野に進みたいと思っていたので技術移転など産学連携などの情報に直接アクセスできる可能性が高いため有効だと思った。もう一つはMBAは基本的にケースを読んで分析・提案を議論していくケーススタディが有名だが、そもそも知識や経験が自分には足りなかったのでそもそも体系的な知識をまず頭に入れる必要があった。その点この大学では珍しく理論に拘った授業形式なので学びやすかった。

#2 Why MBA

なぜMBAを決めたかというと漠然と経済的・条件的に会社に依存せずに働くというのが一つ、もう一つはビジネスをする上では実行する側よりも作る側に回りたいという理由から実現のためのオプションとして進学しようと思った。

 

一般的にMBAを取得する理由はキャリアチェンジ・収入アップ・個人のブランディング・人脈作りだと思う。ただ人脈作りについては事前にどんな人脈ができるか約束されているわけではないので結果的に有意義だったといえるかも知れないが、最初からそれを期待していきましたというのは無理があると思う。

 

では個人的にMBAを決めるにあたって何を重視したかというとコスト・教育の質・理論ベースの教育かどうか。MBAというと本場はアメリカなのだが、コストがアメリカの場合1000万くらいはかかってしまうので実際のところ若手のサラリーマンが私費で留学するには難しかった。また、期間も2年間かかってしまうのでコスト上好ましくなかったのが自分の印象。卒業後に金融などに就職を考えていいる人にとっては卒業後数年でペイできるとは思うので自分の好み・資金源・計画によって変わると思う。残った選択肢はイギリスかヨーロッパ(諸国)なのだが、イギリスの場合はプログラム1年で修了できる点で時間と資金のロスを減らせるので非常に魅力的だったので第一候補になった。

#1

ここでは2016年からはじめたMBA留学を通じた知識整理にはじまり、興味分野の情報や考えをまとめていきたいと思っています。